甘泉堂の水羊羹
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一戸建てリフォームの施工例をご紹介します。こちらはそもそも2棟あったうちの半分を賃貸アパートとして貸していらっしゃった物件。今回アパートの方をなくし、合わせて1軒のお宅としてリフォームさせていただきました。

いきなりお手洗いからご紹介です。そもそもはトイレ部分のみだったところを拡張し、かなり広い空間に作り替えました。
壁のタイルは馬貼り、床はグレーを基調とした大理石モザイクタイル。これだけででとても洗練された都会的な雰囲気になりますね。 手洗いにはペデスタルを選んで、こちらもどことなくNew York風に。ミラーはお手持ちのものなのですが、バッチリはまりました。ミラー下のガラス棚と、タオルバーもガラス製のアンティークでコーディネイト。とても居心地のよい空間に仕上がったと思います。
そしてお洒落なN様ですから、小物を上手にスタイリングされていらっしゃって、思わずため息が出る程素敵なお手洗いになっていました!

続いては、バスルームです。こちらもまた贅沢なスペース。W2700めいっぱい使って、右端に洗面スペース、他はすべてチェストにしました。
北側にあたるのですが、全然暗くなく、むしろちょうどいい具合に落ち着く明るさになったのは、天板のガラスモザイクに合わせて選んだ壁のくすんだブルーグレーの効果もあるような気がします。
洗面台本体は、ペイントのアンティーク仕上げです。何度もペイントした後、傷をつけたような加工を施し、古びた素材のように見せています。
ご主人がいつもご出張の際に宿泊されるパリのホテルにある家具のようだそうで、とても気にいって頂けたとのことでした。
把手は黒っぽく燻したようなシルバー色のものを合わせ、天板は、淡いグリーンのようなブルーのようなグレーのガラスモザイクタイルにしています。
かなり収納力もありますし、何と言っても広くて気持ちがいい!奥様もとても気に入って下さって、なぜかここで本を見たりしてくつろいでいらっしゃるそうです、笑。
そしてバスルームは洗面の後側にあたります。こちらは在来工法でホーローのバスタブを使用。床にはイタリアの石を選びましたが冷たくなくてとてもお気に入りとのこと。

次はキッチン。L字型+バックキャビネットという、使いやすく理想的な配置。
本体はホワイトペイント。ダイニングコーナー、そして隣のリビングの壁に作った腰パネルのデザインともあわせた扉デザインにしています。そして天板は、ちょっと判りづらいかも知れませんがシルバーのモザイクタイルです!シルバーと言ってもピカピカ輝くような色ではなく、落ち着いた濃いめの色。
カウンターの奥行きもかなりゆとりのあるサイズですので、これくらい思い切った素材を使っても、かっこよくまとまりますね。
バックキャビネットもかなりの収納力があります。ダイニング側も全面収納スペースにしていますので、ご家族4人分の食器も十分収まっていました。
スパイスラックには、ご夫婦でコレクションされているかわいい缶達がステキにディスプレイされていましたよ。

リビングからまっすぐ見るとこんな感じです。
LDKの壁にはほんのりピンクがかった淡い色をお選びになり、ちょうどお手持ちのカーテンもくすんだピンクでしたから、買い替えずに作り直しをしてコーディネイトできました。
正面の木製窓もデザインガラスを入れて作りました。今回お宅の外観は全く触っておりませんが、内側に室内と一体化するように窓を製作。本来のサッシがその向こう側に隠れるような形になっています。
腰窓用のカーテンがなくてもよいのですっきりとまとまりました。
ダイニングテーブルはローズウッドの北欧ヴィンテージをお求めいただきました。以前からお持ちだったスタルクのアクリルチェアともよくお似合いです。ペンダント照明は、ベルギーのアンテョークをロイズアンティークスさんでわけていただきました。
クールな感じと、壁の淡い色合いがうまくミックスされた空間になったのではないでしょうか。

リビング。こちらの方が壁の色がよく分かりますか? ここで見るとピンクというより、うすいパープルに見えるかも?とても微妙な色合いなのですが、実際何とも上品で美しい色なのです。そして腰パネル&天井にはモールディングも付けましたので、とてもシックな空間に仕上がりました。
紫とグレーのヴィンテージのチューリップチェアや、革のソファに置かれたジョナサンアドラ−のクッション、正面のサイドボード、黒のスタンドライトなど、全てがいいバランスでスタイリングされていました。

壁寄りのクローズアップ。
出窓には、シルバーのフレームに入れられた沢山の家族写真が飾られていました。こういうスタイルも何だか外国的ですよね。 鮮やかなフューシャピンクのクッションや、サイドボードに飾られた紫のあじさいも壁の色ととてもよくマッチしていて素敵でした。
奥様は紫がお好きだそうで、お手持ちの雑貨や、選ばれる小物も全てお好みのテイストでまとめられているので、今回の壁の色やインテリアともごく自然に馴染んだのだと思います。

ソファーエリアの反対側にあたる部分。
こちらには壁いっぱいにデスクスペースと収納を造り付けました。TVの横には、お子様が書いたかわいい絵や折り紙の作品が飾られていて、とってもかわいいんですよ。そう、先日ご紹介した絵はがきのお宅がこちらなのです!この他にもお部屋のいたるところに、ちゃんと額に入れて飾ってありました。
右側の写真はリビングから廊下をみたところです。
玄関を通りこして、一番奥の明るい部分がバスルームとなっています。
なんだかテキスト量も多くなってしまいましたので、2F部分は続きで次回アップします。
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二期倶楽部へ出かけた時、益子へも足をのばしてきました。
陶器市ではない時期の平日とあってか、観光客もまばら。のどかな町並みをのんびり散策できました。
写真は旧濱田庄司邸の入口。江戸後期に建てられた古民家を移築し住まい兼創作の場にしていた建物が保存、公開されています。
なんとも大らかで風格のある佇まい。美しい茅葺き屋根も見事で、しばし見とれてしまいました。

中の造りも趣があってとても素敵でした。
天井が高く、空気がひんやりして、この日はかなり暑かったのですが、ここにいると涼しくて気持ちいいくらいでした。あ、でも冬はかなり寒いかも知れませんね...。
障子や襖のデザイン、広々として使いやすそうな台所、所々に置かれた益子焼き。全てがバランスよく、改めて日本家屋の持つ気品、静かな美しさに心を動かされました。
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次は益子参考館へ。こちらは美術館として濱田庄司やその他民芸運動に携わった作家達の作品や、濱田庄司がコレクションしていた世界各地の民芸品、使っていた家具などが展示されています。
やはり移築した古民家や、大谷石を使った蔵もあり、建物自体も大変見応えがありました。
ー以下参考館のホームページからの引用ー
益子参考館は、濱田がそれらの品々から享受した喜びと思慮を、広く工芸家および一般の愛好者と共にしたい、また自身が参考としたものを一般の人々にも「参考」にしてほしい、との願いをもって設立されました。
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おいしいもののご紹介。
取り寄せたものやいただきものなど食べものの紹介が多すぎかな?と思っていたのですが、最近「ブログを参考にして◯◯に食事に行きましたよ」「◯◯おいしかったですね」などど言っていただく事が多く、少しはお役に立っているのかな?とまた食べもののご紹介になってしまいました。うっかり写真を撮るのを忘れたり、タイミングを失ってしまったりということが多く、ご紹介できていないものも多いのですが、お好みの合う方は是非ご参考になさってください。
今日は、「足立音衛門」のイタリア栗のケーキです。ずっしりと重いパウンドケーキ。
包みを開けるとブランデーのよい香り、切ってみるとイタリア栗のマロングラッセがぎっしり詰まっています。
和三盆を使っているからか、後味の良い上品な甘さでおいしい!
生地もしっとりとしてとってもおいしくいただきました。
後日、同じく足立音衛門のキャラメルいちじくパウンドケーキもいただいたのですが、こちらはキャラメル風味の生地にいちじくがごろごろはいって、いちじく好きにはたまらないおいしさ。
ごちそうさまでした!
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左は、二期倶楽部の象徴的な建物。1986年に会員制ホテルとしてわずか6部屋からスタートしたというまさにそのお部屋のあるところ。大谷石が効果的に使われた、重厚感のある素敵な眺めでした。
真ん中は東館のメインとなる建物。こちらはやはりコンラン卿によるものなので、モダンな感じです。
上がエントランスとレストラン、下の階はSPA。
そうそうお風呂の写真がないのですけど、ここのお風呂もとてもよかったです。
鮮やかなターコイズブルーのモザイクタイルが敷き詰められ、露天風呂の前はやはり森。
しかも、ちゃんと温泉なんですよね。これは嬉しい驚きでした。
きれいな森を眺めながら心ゆくまでのんびりお湯につかってリラックス。至福のひとときでした。
そして右の写真は、今回泊まったお部屋の外観です。こんな風に1棟1棟が緑に囲まれるようにして建っています。
こちらは本館にあるレストラン「ラ・ブリーズ」。1泊目の朝食を、渓流に面したテラスでいただきました。
選んだのは和食。先にご紹介したキッチンガーデンで収穫された新鮮な野菜や、地元の素材を中心に構成されいます。
野菜と果物をミックスしたフレッシュジュースや、お豆腐もおいしかった。爽やかな5月の朝、最高のロケーションで朝食を楽しむ事が出来ました。
ちなみに夜は東館にある方のレストランでフレンチを。こちらもやはり野菜をたっぷり使ったお料理でした。
2泊目の朝食は同じく東館のガーデンレストランのテラスで、今度は田んぼを見ながら!
本館のレストランは渓流を眺めながら、東館のレストランは目の前に広がる田んぼを眺めながらお食事ができるなんて、都会からやってくる宿泊客にとっては、ほんとうに贅沢な気分ですよね。
左から東館の通路。この左にコテージが点在します。
次は、本館の通路。壁の大谷石が素敵です。
次は本館のバー兼ライブラリー。
同じくバーエリアの壁。
本館の方はちょっとアジアンエスクニックな要素も入っていて、落ち着いた雰囲気。
東館のカジュアルモダンな感じも良いけれど、今度はぜひ本館にも泊まってみたいと思いました。
最後の写真、何だか分かりますか? これは紙でできたパレット。あらかじめ絵の具が少しずつセットされていて、同じく紙でできた筆、それと無地のはがきが2枚で1パッケージ。
お部屋に2セット、付属していました。
確か、絵てがみを出してみませんか?というようなコンセプトが添えられていたかと思います。
かわいいですよね〜これ。
お土産は他にベーコン、ヨーグルト、フレッシュジュース、味噌など、あれこれ買い込んで...
二期倶楽部、今度はまた違った季節にぜひ訪れてみたいと思います。
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今回宿泊したのは、コンラン&パートナーズの設計により2003年にオープンした東館のパビリオンと呼ばれるスタンダードタイプのお部屋。本当はメゾネットが希望でしたが、残念ながら空いておりませんでした。
1つ1つの部屋は、コテージのように完全に独立した造りになっています。
玄関を入り左手のバスルームを通り過ぎ、お部屋へ。
部屋に入ってすぐがベッドスペース、そして反対側からみてデスクになっているキャビネットを間仕切りのような形にして、リビングとの境になっています。
これはワンルームにおいてなかなか便利で魅力的な配置ですね。
ベッド側では、ヘッドボード&ちょっとした小物を置いたり飾ったりできるスペースとして、リビング側ではこのようにTVやパソコンを置くデスクとして使えます。
高さも程よく、どちら側にいてもちゃんと落ち着けるレイアウトでした。
家具は、全てシンプルでベーシックなデザイン。唯一、明るいグリーンのフリッツハンセンのスワンチェアがひと際目立っていました。1脚あるだけでも存在感が違いますね!
スワンチェアとエッグチェアは、グリーンゲイブルスとファイル、それぞれ違った色がまた入荷しますので、どうぞお楽しみに。
リビングを別の角度からみたところ、そしてテラス。何と言ってもこの緑あふれる風景がすばらしかったです。テラスはそのままあちら側の森(もちろんそこも敷地内)へとつながってるような感じで、開放感があり、本当に気持ちよかった!そして朝はここで爽やかな気分でコーヒーをいただきましたよ。ちなみに写真はありませんが、コーヒー豆とミルが備え付けられていて、とてもおいしいコーヒーでした。
左は中から見た玄関、ベッドの足下側になるクローゼット、そしてバスルーム。
さっぱりと無駄の無いデザイン。ゆったりと自然を満喫できる二期倶楽部では、過剰なデザインなどは全く必要ありませんものね。
まわりの自然とうまく馴染んだ、落ち着けるお部屋でした。
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ご新築のS様宅、お手持ちの二つの家具に合わせたキッチンを作らせていただきました。
明るいL字型キッチン。木のぬくもりを感じられるやさしい雰囲気に仕上がっています。
天板のタイルを囲んでいる部分と巾木、ウォールキャビネットにはウォルナット材、本体にはオーク材を使用しているのですが、実はこれ、手前に配置したダイニングテーブルに合わせて考えたもの。
お手持ちのダイニングテーブルの天板がウォルナット、脚がオーク材である為、これに合わせて製作させていただきました。
テーブルはシンクと隣接してレイアウト。シンク部分の背面はオープンの収納棚を作っています。
左の写真、ガスコンロの隣に位置するキャビネット、これ実はキッチンキャビネットではなく、お客様お手持ちのチェストなのです。オーク材のこのチェストがそのまま納められるよう製作しました。自然にぴったりと収納されているように見えますね。
また奥様のご要望でコンロの下はオープンスペースにして、鍋やフライパンなど、気を使わず出し入れできるようステンレスの棚を2段組み込みました。便利にお使いいただけそうです。それぞれの方のキッチンに対するご要望を伺うのはとっても楽しく、私たちも参考になります。
シンク部分のキャビネットには、タオルバーとしても使えるハンドルをつけました。
そしてL字部分は、以前にもご紹介しました、完全に外まで引き出せる画期的なキャビネットを組み込んでいます。
折角の明るい間取りですから、吊り戸棚で重い印象にならないよう、比較的コンパクトなサイズのオープンキャビネットを取付けました。
底板にはLEDのダウンライトを組み込んで。
壁のタイルは大きめのものを選んでいますので、モダンな感じがしますね。また写真では見えないのですが、天板のタイルはざらっと素材感のある美濃焼のタイルを合わせています。
今回はお手持ちの家具を活かしたバランスの良いコーディネイトになったのではないかと思います。
このように、今ある家具に合わせたい、床や壁の色に合わせたいなどなど、どんなご相談でもお気軽にお問い合わせ下さいね。
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先月の中頃、那須塩原の二期倶楽部へ出かけてきました。
2泊しましたが、幸いお天気にも恵まれ、心身ともにリフレッシュ!たくさん写真を撮ってきたので、記事を分けてご紹介したいと思います。
まず驚いたのは自然の豊かさでした。想像以上の広大な敷地には、これでもかというくらい自然がいっぱい!しかも鮮やかな新緑が目にも眩しい、文句無しの素晴らしい季節でしたからね。青々と生い茂る木々と澄んだ空気、これだけであぁ来て良かった〜と思ってしまいます。
敷地内には美しい渓流が通っていて、水が澄んでいるから小さな魚もいっぱい見えましたよ。トライしなかったけど、釣りも楽しめるんですって。
それから何と田んぼまでありました。これも敷地のほんの一部ですよ。
ちょうど田植えが終わった頃でしたので、何だか懐かしさを感じるようなほのぼのとした美しい日本の景色まで堪能。もちろん夜にはカエルの大合唱。ザ・日本の夏、じゃなくて初夏の風景を満喫。
右上は、敷地内にひっそりとある露天風呂。今回ここのお風呂には入りませんでしたが、雄大な山の景色を楽しめる何とも大らかなお風呂でした。
自然つながりでご紹介するのは、キッチンガーデンと呼ばれている場所。
ここは敷地内にあるハウスで、野菜やハーブなどが育てられていています。
採れた野菜は、レストランでいただきます。
もちろん有機栽培ですから、ワイルドな味がしておいしかった!
今回は美しい自然をご紹介しました。次からは泊まった建物やお部屋、食事などご紹介しますね。
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先週、京都のとらや一条店へ行ってきました。
先月の15日、このブログでもレポートした葵祭の日にリニューアルオープンした虎屋菓寮です。
入口はこんな感じ。そもそも工場があった場所らしいのですが、工場を移転した為、その場所を使って新たに改築したとのこと。カフェスペースは、立派な蔵や池もある中庭に面したとてもすてきな建物でした。
左は同じくエントランス部分。
真ん中は店内。カーブした木組みの天井が印象的。
残念ながら庭園側を写した写真はないのですが... テラス席のようなスペースもあり、お天気がよければとても気持ち良さそうでした。(この日はあいにく雨でした)
それと、真ん中あたりにライブラリーコーナーがあり、様々な本が並べられていましたよ。
抹茶グラッセと、限定メニューの青大豆の豆乳羹をいただきました。
抹茶グラッセは、六本木店などでもよくオーダーするもの、青大豆の豆乳羹は、しっかりと豆の味がして、さわやかな後味。
おいしかったです。
そして京都限定の小型羊羹、白味噌と黒豆黄粉をお土産に購入しました。
左側は店内の照明。
とらやのマークを型どっています!
右は駐車場とつながっている通路でみつけた外灯。
こちらも同じくとらやのマーク。
さすが老舗ですね、こんな素敵なオリジナルをさりげなく取り入れていて、とてもスマートで洒落ていました。
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